軽くて丈夫な金属バット。高校野球でおなじみとなりましたね。 この金属バットは、実はジェット機の機体と同じ金属で作られて います。〃超々ジュラルミン〃というのがその金属の名前。比重が2. 7ということですから木と比べてかなり重い。それで中を空洞にし たものの、金属特有のキーンというイヤな音が出る。そこで、空洞 に発泡ウレタンを詰めるか、先端をゴム製にするなどの工夫を施し ています。発泡ウレタンやゴムが金属音を吸収して、木製バットに 近い音になるというしくみです。カキーンノ.というハデな音と共 に、興奮したアナウンサーの「打ちました/・」の一声。ひいきチー ムの一打であれば、バットの音もより快く耳に響きますね。